宝塚小林は、今でも記憶に残る、映画化された小説 『阪急電車』の主人公の一人、翔子が引っ越した町でもあります。
阪急今津線を舞台にした連作小説は、阪急今津線の8駅、片道15分程で起きる小さな奇跡の数々を描いた連作小説。
「隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。」といった一コマもあります。
最寄駅小林駅から歩いて3分程ほどのところにある宝塚市立西図書館は、大人から子供まで活用できるうれしい施設です。
小林駅周りには、『フレスコ』『イズミヤ』『ニシイチ』『ダイソー』 などスーパーやお店も十分あり、お買い物をして家に帰れます。
また、子供が育つ上では人気の光明小学校と宝塚第一中学校が近くにあり、阪神間屈指の文教エリアとしても整った教育環境です。
甲山に広がる森林公園はシンボルゾーン、野外ステージ、広場、甲山自然観察池などが整備されています。
全域の約90パーセントが樹林で覆われており、多くの野鳥も観察でき自然を楽しめます。ジョギング、散歩、お弁当を持って、一日中、のんびりと過ごしている人々が見受けられます。
阪急「西宮北口駅」東改札口から約3分にあるショッピングセンターです。阪急西宮スタジアム跡地の再開発として建設され、2008年にグランドオープンされました。
昭和2年(1927年)に建築された本館は、アメリカの建築家レイモンドが設計した鉄筋コンクリート造りの建物です。教室、講堂、礼拝堂などを配置し、角を曲線にするなどやわらかい印象があり国の登録文化財になっています。(宝塚市HP参照)
阪急今津線「仁川駅」から徒歩10分の住宅街の丘の上にある神社です。鹿塩伝説ゆかりの神社だそうです。
阪急小林駅改札を出て、逆瀬川方面に少し戻ると、宝塚市立西公民館・西図書館の建物が見えてきます。市立フラワーガーデン前に建つ4階建てのこの建物は、平成6年に開館されました。
東京の日生劇場や日本興行銀行本店から、戦後の数寄屋建築を代表する京都の佳水園まで、数多くの名建築で知られる村野藤吾氏設計の宝塚市庁舎。その時代を選ばない趣のある美しさは、この街の歴史そのものを表しているのではないでしょうか。
●阪急今津線 「小林」駅 |
徒歩約12分(約987m) |
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●光明小学校 | 徒歩約2分(約163m) |
●宝塚第一中学校 | 自転車約8分(約2190m) |
●光明会館 | 徒歩約2分(約201m) |
●あづまクリニック | 徒歩約3分(約296m) |
●田中クリニック | 徒歩約2分(約180m) |
●グルメシティー | 徒歩約1分(約80m) |
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●マルチュウ | 徒歩約1分(約123m) |
●サンドラック | 徒歩約4分(約342m) |
●イズミヤ | 徒歩約9分(約786m) |
●フレスコ | 徒歩約12分(約971m) |
※徒歩80m/1分、自転車300m/1分、車400m/1分として算出(端数切り上げ)した概算時間です。